WEBサイトにカスタマーサポート ChatGPTと従来型チャットボットを合体させたハイブリット型チャットボット

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WEBサイトにカスタマーサポートを設置するサービスです

チャットボット設置の必要性

WEBサイトを訪れたユーザーがアクセスして来た時、目的の情報(ページ等)に到達できるように工夫が必要です。
この工夫「導線設計」が無い場合は「直帰率」「離脱率」が非常に高いと言えます

WEBサイトからの離脱

直帰率が高い場合、一番避けないといけないのは「探していたものではない・解決できない」など様々な理由があります。
また離脱率も同様です。WEBサイトにアクセスした時に、チャットボットが目に止まれば、とりあえず質問してみよう。
と考える方はまだ少数です。しかし今後のWEBサイトにあり方はどうなって行くでしょうか?
人工知能の発達で様々な常識が変わっています。チャットボットに問いかけるだけで、目的のページに誘導する事が可能となり、サイトを訪れたユーザーの満足度の向上。24時間対応で簡単な問い合わせに即座に応答でき、訪れたユーザーの満足度は大きく高まります。

「H=BOT」について

直帰率・離脱率を減らし、ユーザーが質問できるサイトにする

ユーザーがサイトを訪れた時の導線は、アクセスしたユーザーによってバラバラです。どんなに分かりやすいサイト設計をしても、ページを離脱してしまうユーザーをゼロにする事は出来ません。この「H=BOT」ではユーザーが最短で目的の情報に到達できる様にするアイテムであり、サイトを訪れたユーザーに対してどんな情報が知りたいのかをすぐに探せるツールです。

ハイブリット型チャットボット

AI+チャットボットの組み合わせで回答精度は95%以上も可能。人間との会話を模倣するために設計されたコンピュータープログラムです。簡潔に言えば、チャットボットは人間のように会話を行う自動応答システムです。会話を模倣する為には、事前にユーザーからの質問「クエスチョン」に対しての回答「レスポンス」が必要になるが、この管理作業がとても複雑ですが、「H=BOT」ではこの複雑な作業をせずとも、ChatGPTを流用する事で人間のように会話を行う自動応答システム=チャットボットを設置する事が可能になります。

ユーザーからの質問に対しての回答までのイメージ

以下の図では「学習塾」がこの「H=BOT」を導入した場合を想定した例です。
※ChatGPTのトークン数消費を最大限減らす仕様の場合です。他にも完全に連動させる方法もありますが、トークン数の消費を抑えるメリット。確実な回答を表示させたい場合の例となります。ChatGPTのトークンについての詳細はこちら

チャットボットの実際の動作・流れ

ハイブリット型チャットボットに使われている技術[詳細]

チャットボット

チャットボットは2種類あり「H=BOT」は一問一答型です

一問一答型複雑な会話のやり取りよりも、特定の質問に対して即座に答えることに特化しています。

ストーリー型会話を通じて連続的な流れや物語を展開する形式のボット

ChatGPT API

OpenAI社が開発した大規模な言語モデルで、自然言語を理解し、人間と対話する能力を持つAIです。ユーザーからの質問に答えたり、文章の生成や翻訳、提案などを行うことができます。膨大なデータを基にしており、多様なトピックに対応できる柔軟な対話型AIシステムです。

ハイブリット型とは

ChatGPTでは「データの限界」「理解の限界」「文脈の誤解」これらの問題を抱えている。この問題を解決する為にエクセルで「クエスチョン」に対しての回答「レスポンス」を予め用意する。ユーザーが質問してきた内容から先にエクセルのデータを参照する事でより確実なレスポンスを返す事が可能になる
また管理ファイルはエクセルなので誰でも簡単に編集も可能です

なぜハイブリット型のチャットボットが選ばれるのか

回答精度は98%以上〜

ChatGPTは予期せぬ回答を返す時があります。事前に用意したエクセルから回答を検索した上で回答を表示する為、AIを使ったチャットボットと違い、ハイブリット型のチャットボットでは回答精度が非常に高くする事が可能です。※エクセルに予め回答を登録させる必要がございます。

ChatGPTのAPIからデータを受取る際に課金があるが、最小限の課金に抑える

ChatGPTからのデータのやり取りでは「トークン」と呼ばれる単位で課金され、1トークンあたり$0.005程度と格安であるもののトークンの消費を抑える必要がある。漢字1文字あたり1〜3トークンの消費の他にChatGPTに覚えてもらいたい会社名やサービスの詳細などの登録にもトークンの消費が発生する[利用するChatGPTのバージョンによって異なります]

H=BOTではこのChatGPTのトークンを最小限に抑える為、独自の設計を行いトークンの消費を最大限に抑える事が可能です。エクセルで管理されたファイルをアップロードする必要がありますが、管理用エクセルファイルはたった2列の簡単構成「クエスチョン」「レスポンス」を入力するだけで管理は簡単です。

カスタマーサポート表示に関してはレシポンシブ化されているので、PCサイト・スマホサイトの両方に対応

ユーザーからの「クエスチョン」と返答をした「レスポンス」はログを残す事が可能です。管理者はログを見てユーザーはどの様なことを知りたいのかの傾向と分析を行うことが可能です。

スマホ画像

料金プラン

「H=BOT」では3パターンの料金設定を用意しておりますが、企業規模に応じてコストのご相談も可能です。導入をご検討して頂く場合はお見積もりをご提示させて頂きますのでお気軽にお問い合わせください。また弊社とのサーバー契約の有無で料金は異なります。

ビジネス

ChatGPTとエクセルを融合させたモデル。
ログファイル閲覧なし、API登録時のjsolファイルはサンプル提供を行いますので、jsolファイルをご提出して頂く形となります

初期設定費用30,000円
年契約
月契約
5,000円/月
5,500円/月

プレミア

ChatGPTとエクセルを融合させたモデル。
ログファイル閲覧あり、API登録時のjsolファイル作成サポートあり


初期設定費用50,000円
年契約
月契約
13,000円/月
15,000円/月

オートAI

できる限りChatoGPTに回答を行わせるプランです。API登録時のjsolファイルが膨大になる点とChatGPTのFine-tuning調整がおこなえるプランです。

初期設定費用130,000円
年契約
月契約
50,000円/月
5,4000円/月

※価格は税別です。

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